紫の残響 その2 [日常・雑感]
この4月から中学・高校と一緒だった仲の良い同級生の娘が、俺達の通っていた高校へ進学する事になった。良く頑張って合格した!俺たちの後輩だ。飲みながら「娘に会いに今年はみんなで文化祭へ行こう!」と今から計画をたてる。素敵な思い出と友達を、自分の親父も通った学校でたくさん作ってもらいたいね。
最近会社に出入りする業者から、製麺の会社を紹介してもらった。その製麺会社の社長と話をして分かった事なのだが、創業100年を迎えるこの製麺会社は俺の通っていた高校の近くにあって、その高校の学食を20年以上前から運営しているらしい。何の巡り合わせか、去年20年振りに文化祭に行って学食のうどんを食べてきたと話すと、社長も嬉しそうに話してくれた。近くでイベントをやっていて現在も学食で働くおばちゃんまで連れてきて当時の先生の話題や、昔の学食のメニューについて盛り上がった。
以前ブログにアップした、学校祭の目当だった「カツ煮弁当」や「三色弁当」も、この会社が作っていた。しかし残念な事に10年ほど前、弁当類は少子化で生徒の減少による売り上げ不振と券売機導入に伴なってやめたとの事だった。但し、うどん、そば、ラーメン、定食、カレーなどは健在。社長とは「カツ煮弁当」と「三色弁当」の復活を、そして秋に文化祭での再会を約束しておばちゃんと別れる。
イベント会場で焼きそば、うどん、ポテトフライ、フランクなどを販売していたので買いに行ってみる。
この間20年ぶりに食べたばかりだが、あの当時と変わらないうどん。俺はあの当時ずっとこれを食べてたんだ。個人的感情を抜きにしてもうまい!俺は思い出バカ。懐かしいこの味に、またしても溢れる涙が止まらない。
なんか同窓会でもやりたいな。でもしばらく会ってないから、誰だか分からないだろうな。男どもは仕事に疲れてハゲに白髪にポリデント、ビール腹に加齢臭。お互い見るも無残な姿になるには、あまりにも長い月日が経ってしまったのだから当然仕方が無い。女性陣もシワやシミが増え、体形も中年太りで立派なオバサンになっていようがそんな事はどうでもいい。懐かしい人に、やっぱり会いたいな。
どこで何をしているのかも分からない、そんなあの娘(って呼ぶ歳じゃないけど)のために今日は歌います。
斉藤和義 / ずっと好きだった on You Tube
CMにも使用された同窓会の歌?これ最高!なんなんだろう?あの声?スタイル?歌い方?歌詞?ルックス?歌が特別上手いとかじゃないけど、やっぱ斉藤和義カッコいいなぁー。斉藤和義の名曲って他にもたくさんあるけど、どれも本当にいい曲だ。
それともう一つ懐かしいものが売っていた。これも高校時代の学食の定番メニュー。なんか物足りない時のもう1品メニューとして良く食べた、まずくて美味しい焼きそば。これは食べている奴の注意をそらして、容器に巻いてある輪ゴムをこっそり焼きそばの中に入れ(俺も入れられたのか?)、それを気付かず美味しそうに食べる奴を見て喜ぶという、そんなくだらない事を良くやって盛り上がった。輪ゴムと麺の色が似ていて見た目も分かりづらいし、コシのある輪ゴムとゴムのような食感の焼きそばを一緒に食べて気付いた奴は少ない。
この焼きそばの中に輪ゴムが入っているのが分かる?
最近会社に出入りする業者から、製麺の会社を紹介してもらった。その製麺会社の社長と話をして分かった事なのだが、創業100年を迎えるこの製麺会社は俺の通っていた高校の近くにあって、その高校の学食を20年以上前から運営しているらしい。何の巡り合わせか、去年20年振りに文化祭に行って学食のうどんを食べてきたと話すと、社長も嬉しそうに話してくれた。近くでイベントをやっていて現在も学食で働くおばちゃんまで連れてきて当時の先生の話題や、昔の学食のメニューについて盛り上がった。
以前ブログにアップした、学校祭の目当だった「カツ煮弁当」や「三色弁当」も、この会社が作っていた。しかし残念な事に10年ほど前、弁当類は少子化で生徒の減少による売り上げ不振と券売機導入に伴なってやめたとの事だった。但し、うどん、そば、ラーメン、定食、カレーなどは健在。社長とは「カツ煮弁当」と「三色弁当」の復活を、そして秋に文化祭での再会を約束しておばちゃんと別れる。
イベント会場で焼きそば、うどん、ポテトフライ、フランクなどを販売していたので買いに行ってみる。
この間20年ぶりに食べたばかりだが、あの当時と変わらないうどん。俺はあの当時ずっとこれを食べてたんだ。個人的感情を抜きにしてもうまい!俺は思い出バカ。懐かしいこの味に、またしても溢れる涙が止まらない。
なんか同窓会でもやりたいな。でもしばらく会ってないから、誰だか分からないだろうな。男どもは仕事に疲れてハゲに白髪にポリデント、ビール腹に加齢臭。お互い見るも無残な姿になるには、あまりにも長い月日が経ってしまったのだから当然仕方が無い。女性陣もシワやシミが増え、体形も中年太りで立派なオバサンになっていようがそんな事はどうでもいい。懐かしい人に、やっぱり会いたいな。
どこで何をしているのかも分からない、そんなあの娘(って呼ぶ歳じゃないけど)のために今日は歌います。
斉藤和義 / ずっと好きだった on You Tube
CMにも使用された同窓会の歌?これ最高!なんなんだろう?あの声?スタイル?歌い方?歌詞?ルックス?歌が特別上手いとかじゃないけど、やっぱ斉藤和義カッコいいなぁー。斉藤和義の名曲って他にもたくさんあるけど、どれも本当にいい曲だ。
それともう一つ懐かしいものが売っていた。これも高校時代の学食の定番メニュー。なんか物足りない時のもう1品メニューとして良く食べた、まずくて美味しい焼きそば。これは食べている奴の注意をそらして、容器に巻いてある輪ゴムをこっそり焼きそばの中に入れ(俺も入れられたのか?)、それを気付かず美味しそうに食べる奴を見て喜ぶという、そんなくだらない事を良くやって盛り上がった。輪ゴムと麺の色が似ていて見た目も分かりづらいし、コシのある輪ゴムとゴムのような食感の焼きそばを一緒に食べて気付いた奴は少ない。
この焼きそばの中に輪ゴムが入っているのが分かる?
①、歳をとるのは、抗ってもしかたがないこと。受け入れていくしかありませんね。トホホ;
②、「ずっと好きだったあの娘。」は、いまだに思われて 、幸せ。
③、輪ゴムは、わかりますよ。(^_^)v
by 繭 (2011-04-06 12:15)
思い出は大丈夫だよ。でも、それに浸りしぎやいようにしないと。
がんばりまっしょい!
by トラベラーズちぇっく (2011-04-07 00:33)