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梅酒  [マイブーム]

それほどたくさんは飲まないが、最近梅酒をロックで少々やっている。焼酎を何杯も飲んで飽きて来た頃に一杯飲むと、さっぱりしてリセットされたようでまた焼酎が美味しく飲めるという寸法だ。

梅酒の種類って非常に多い。清酒ベース、ブランデーベース、焼酎ベース、紅茶の梅酒、フルーツの梅酒、黒糖梅酒、とろーり梅酒、チョーヤ梅酒。まだまだあるけど、実際どの梅酒が旨いのか分からないし、区別もつかない。

銘柄に特別こだわりもないが、焼酎で有名な佐多宗二商店の『角玉梅酒』を旨いと人に薦められてから飲んでいる。常圧蒸留器で造った3年熟成の自家製の米焼酎に漬け込んだ、フルーティーで爽やかな梅酒でスッキリして飲みやすく、昭和33年に日本で最初に米国に輸出された梅酒で、梅酒ムック本『極上の梅酒』こだわりランキングベスト10で第9位に選らばれた梅酒だとか。よく分からないけど何か旨そうに思えてこない?

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『角玉梅酒』を気にするようになってからは、置いてある店には置いてあるもので『角玉梅酒』を注文するが、他にも色々な梅酒を飲んでみたい。

数ある梅酒の中のごく一部だが、梅酒の祭典『天満天神梅酒大会』でも出品された梅酒がいくつか紹介されている。

2009年『天満天神梅酒大会』にも出品された梅酒で、梅乃宿酒造の最高級はちみつ梅酒『いつも通りを散歩する』は720mlで5,250円。原材料は国産最高級無農薬の梅、最高級はちみつの代名詞「アカシアの国産はちみつ」そして日本酒の3つだけ。砂糖不使用、香料、着色料、酸味料一切ナシ。
他の一般的な梅酒は、「良い素材を使って一生懸命頑張って手間を掛け、丹精込めて美味しい梅酒を造りました」的な感じがヒシヒシと伝わって来るけど、『いつも通りを散歩する』はラベルもネーミングも肩に力が入ってなくて何か素朴でお洒落で涼しげ。味も爽やかでほんのり甘く、飲み口もスッキリした感じを想像する。まるで初夏の軽井沢を散歩でもしているかのような、すがすがし・・・・・もうこの辺でやめておこう。俺は酒の評論家でもなければ、ソムリエでもない。梅酒も焼酎も酒の事も詳しくない。ましてや初夏の軽井沢なんて行った事もない。4合瓶で5,250円は高いけど、とにかくとても気になるので一度飲んでみたい。

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