アメトーーク

この前アメトーークで、バンドブーム芸人を放送していた。永久保存版になるな。８０年代懐かしい。蛍ちゃんも言ってたけど、涙が出てくる。

レッドウォーリアーズ、BOOWY、ブルーハーツ、ラフィンノーズ、レベッカ、ジッタリンジン、岡村靖幸、THE GOD、プリプリ、ラウドネス、パーソンズ、よく聴いた。

最近は同じアルバムを何度も繰り返し聴かなくなったが、昔は何度も何度も繰り返し飽きるまで聴いていた。少し前はPUFFYやMISIAや birdをよく聴いてたけど、こいつは聴いたなって歴代のアルバムはほとんど８０年代だ。

・バービー・ボーイズ　「LISTEN! BARBEE BOYS4」「BLACK LIST」
ストレートな題名と歌詞。懐かしい。

・フリッパーズギター　「THREE CHEERS FOR OUR SIDE～海へ行くつもりじゃなかった～」
今まではロックやヘビーメタルだったけど、癒されるシブヤ系

・ユニコーン　「服部」
いまだに聴くけどいい。かっこいいし、楽しい。

・ジュン・スカイ・ウォーカーズ　「全部このままで」「ひとつ抱きしめて」
ライブに行きたかったけど、チケットがいつも取れなかった。

・アースシェイカー　「FUJITIVE」「LIVE IN BUDOHKAN」
ギターや、バンドを始めるきっかけになったバンド。元祖ジャパメタ。

・ジギー　「ZIGGY～IN WITH THE TIMES～」「NICE ＆ EASY 」
とにかくかっこいい。今でも聴いてる。残念な事に、今年の２月に無期限の活動休止を発表した。何度も活動休止、復帰を繰り返しているから、早く復帰する事を願っている。

ジギーといえば、このブログのタイトル「たかが飲んだくれのブルーズ」は“HOW”という曲の歌詞から、サブタイトルの「青春ってワン、ツー、スリー、ジャンプ」は岡村靖幸の“あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう”の歌詞から、（退屈をブッつぶせ）はレベッカのＮＯＫＫＯが声優を務めた上條淳士のマンガ、“Ｔｏ－ｙ”の第１話のパクリ。

ＷＥ ＷＩＬＬ ＲＯＣＫ ＹＯＵ

観客動員減少で、新宿コマが今年で閉館になる。想い出の新宿コマ。早見　優のミュージカル「オズの魔法使い」も、全世界で５００万人が熱狂したロックミュージカル「WE WILL ROCK YOU」も新宿コマだった。



２００５、０６年に行った「WE WILL ROCK YOU」。クイーンの名曲が流れ、ステージじゃなく会場の両サイドに生バンドが見えるようになっていて、そのバンドによる大音量の演奏。総出演者による「BOHEMIAN RHAPSODY」は鳥肌ものだ。他にも「RADIO GA GA」「SOMEBODY TO LOVE」「NO ONE BUT YOU」など感動の名曲がいっぱい。

最後は観客を巻き込み会場が一つなって、感動の「WE WILL ROCK YOU」の大合唱。スタンディングオベーション、そしてカーテンコール。フレディー　マーキュリーに逢えた気がした。



また来るのを楽しみに待ってたのに、新宿コマが無くなったら一体どこでやるんだ。世界でも、バンドが客席から見えるセッティングになってるのは新宿コマだけらしい。もう見られなくなってしまうのか？ＤＶＤも発売して欲しいな。