トロピカ~ル恋して~る [旅行]
ハワイも最高なんだけど、タイの猛烈な暑さもイイ。南国へ行きたい。海外から帰って来て、すぐ思う。トロピカ~ル恋して~る
松浦亜弥 / トロピカ~ル恋して~る
トロピカルマンゴーとグアバジュース
マンゴーの方が、賞味期限切れ。問題なしでしょ。
マンゴーもグアバも、やっぱり向こうで飲むのがうまいんだな。また南国に行きたくなった。でもグアバジュースは、飲むと必ず喉がイガイガ感じるのは俺だけ?
Yeah!めっちゃホリデー 最終回 [旅行]
1ヶ月以上も間が空いてしまって、何かもう忘れちゃったけどめっちゃホリデーの最終回。
最終日は早起きして、エッグスンシングスへ朝飯を食べに行く。その予定だったけど、飲み過ぎで1時間出遅れる。日本でも大人気のパンケーキ求めて、長蛇の列が出来るエッグスンシングスは本場ハワイでも早朝から行列が出来ている。並ぶのは面倒なのでパスして、近くのレストランでモーニング。
ハムとチーズとマッシュルームの卵焼きとパンケーキ
あいかわらずワイキキの海は、早朝から混雑
昼過ぎの飛行機で日本に帰る。楽しかったのはあっという間に終わって、現実へ戻らなくてはならない。今度いつ来られんだろ?帰ってすぐ仕事だし、カードの請求も怖い。あー日本ってヤダヤダ。次は何処へ行こう。
がんばれニッポン!
JALの機内食。行きがシチューで帰りがカレー。何だこれ。まぁ、機内食は何でも美味しいんだけどね。
最終日は早起きして、エッグスンシングスへ朝飯を食べに行く。その予定だったけど、飲み過ぎで1時間出遅れる。日本でも大人気のパンケーキ求めて、長蛇の列が出来るエッグスンシングスは本場ハワイでも早朝から行列が出来ている。並ぶのは面倒なのでパスして、近くのレストランでモーニング。
ハムとチーズとマッシュルームの卵焼きとパンケーキ
あいかわらずワイキキの海は、早朝から混雑
昼過ぎの飛行機で日本に帰る。楽しかったのはあっという間に終わって、現実へ戻らなくてはならない。今度いつ来られんだろ?帰ってすぐ仕事だし、カードの請求も怖い。あー日本ってヤダヤダ。次は何処へ行こう。
がんばれニッポン!
JALの機内食。行きがシチューで帰りがカレー。何だこれ。まぁ、機内食は何でも美味しいんだけどね。
Yeah!めっちゃホリデー 3日目 [旅行]
早起きしてアラモアナビーチへ。波は胸から肩、ノースより高いみたい。アラモアナビーチは空いていてのんびり。ビーチパークでは朝からバーベキューを楽しむ家族もいたりして、何かいいねぇ。
アラモアナビーチ
神の道
ビーチからワードまで歩いて4~5分。カカアコ・キッチンで昼飯。ここでも巨大なマカロニサラダが付いてくる。ハワイのマカロニサラダは何かマヨネーズのタレがネットリしていて、少量ならおいしいんだけど食べ続けるとしつこい。
ガーリックチキンプレート
午後からはワイキキビーチへ。アラモアナに比べて当然人が多い。泳ぐわけでも無く、日焼けするでも無く、モアナサーフライダーのビーチバーに忍び込んでやっぱりビール。こんな天気の良い日に、しかも海を見ながらのビールは最高。日本に帰りたくない。それよりモアナサーフライダーみたいな高級ホテルには、一生泊まること無いんだろうな。
ワイキキ~
海の目の前にある
ビーチバー
最終日の晩飯は、近くのレストランで肉を喰らう。結構大きくて分厚いのに、意外とやわらかくてうまい。ビールとウイスキーも飲んでお腹いっぱい。この穴場のレストラン気に入った。
最後の買い物をするのに、2時間ほどワイキキを歩き回ったら小腹が減ってきた。さっき食べたばかりだけど、深夜にガーリックシュリンプを平らげる。ビールによく合う。
食いしん坊万歳!
アラモアナビーチ
神の道
ビーチからワードまで歩いて4~5分。カカアコ・キッチンで昼飯。ここでも巨大なマカロニサラダが付いてくる。ハワイのマカロニサラダは何かマヨネーズのタレがネットリしていて、少量ならおいしいんだけど食べ続けるとしつこい。
ガーリックチキンプレート
午後からはワイキキビーチへ。アラモアナに比べて当然人が多い。泳ぐわけでも無く、日焼けするでも無く、モアナサーフライダーのビーチバーに忍び込んでやっぱりビール。こんな天気の良い日に、しかも海を見ながらのビールは最高。日本に帰りたくない。それよりモアナサーフライダーみたいな高級ホテルには、一生泊まること無いんだろうな。
ワイキキ~
海の目の前にある
ビーチバー
最終日の晩飯は、近くのレストランで肉を喰らう。結構大きくて分厚いのに、意外とやわらかくてうまい。ビールとウイスキーも飲んでお腹いっぱい。この穴場のレストラン気に入った。
最後の買い物をするのに、2時間ほどワイキキを歩き回ったら小腹が減ってきた。さっき食べたばかりだけど、深夜にガーリックシュリンプを平らげる。ビールによく合う。
食いしん坊万歳!
Yeah!めっちゃホリデー 2日目 [旅行]
今日はレンタカーでノースへ向かう。ノースに行く時は必ず立ち寄る、レインボードライブインで朝めし。朝から結構人がいる。前回行った時より席も増えてる。バーベキュー、チキン、マヒマヒ、ライス2スクープ、マカロニサラダが1皿に乗ったプレートランチを食べて満腹。
ミックスプレート
701.4Km ほとんど新車のレンタカーでノースへ
この日のノースショアは波がほとんど無し
Surf-n-Seaと
Patagoniaで買い物
もう売ってないけど、この店がデザインされたレアなTシャツも
小腹が減ったので、クアアイナに寄ってハンバーガー。ここまで前回と全く一緒の行動パターン。まぁ大体、サーフショップ回ってパタゴニア行くのは毎回の事。
毎回来てるノースだけど、初めて入ったマツモトストア
みんな知ってるマツモトストアのシェイブアイス
腹がいっぱいで食べることが出来なかったけど、ノースにはエビの店が多い。ガーリックシュリンプは絶対うまい。
ワイキキに戻るので、今回初めてレンタルしたカーナビをセットする。日本語でしゃべるカーナビ。盗難などの保険が利かないので、駐車する度に持ち歩かなければならないのが面倒だけど、道がよく分からない街中を走る時は役に立つ。途中頼みもしないのに観光名所に近づくと、みどころや歴史など勝手に観光案内を始める所がうっとうしいけど。
夜はハードロックカフェで一杯。普段あまり飲まないビールだけど、南国ではひたすらビール。ハワイの地ビールもいいんだけど、フルーティーでちょっと甘い。やっぱりミラーとウイスキー&ソーダ。
壁と天井には数百本ものギターが飾ってある
ミックスプレート
701.4Km ほとんど新車のレンタカーでノースへ
この日のノースショアは波がほとんど無し
Surf-n-Seaと
Patagoniaで買い物
もう売ってないけど、この店がデザインされたレアなTシャツも
小腹が減ったので、クアアイナに寄ってハンバーガー。ここまで前回と全く一緒の行動パターン。まぁ大体、サーフショップ回ってパタゴニア行くのは毎回の事。
毎回来てるノースだけど、初めて入ったマツモトストア
みんな知ってるマツモトストアのシェイブアイス
腹がいっぱいで食べることが出来なかったけど、ノースにはエビの店が多い。ガーリックシュリンプは絶対うまい。
ワイキキに戻るので、今回初めてレンタルしたカーナビをセットする。日本語でしゃべるカーナビ。盗難などの保険が利かないので、駐車する度に持ち歩かなければならないのが面倒だけど、道がよく分からない街中を走る時は役に立つ。途中頼みもしないのに観光名所に近づくと、みどころや歴史など勝手に観光案内を始める所がうっとうしいけど。
夜はハードロックカフェで一杯。普段あまり飲まないビールだけど、南国ではひたすらビール。ハワイの地ビールもいいんだけど、フルーティーでちょっと甘い。やっぱりミラーとウイスキー&ソーダ。
壁と天井には数百本ものギターが飾ってある
Yeah!めっちゃホリデー 初日 [旅行]
ビールを飲んで、機内食を食べながらワイン。席が後ろから2番目だったので、選択の余地なしで残り物?!のシチューが出てきた。いつも待ち遠しくどんな機内食も美味しく頂く俺だけど、美味しいけどこれには少しがっかり。早朝便や深夜便じゃあるまいし。それよりシチューって・・・まあ、シチューについてはおいおい別の機会に書くとしよう。
6:00AM 明るくなってきた
無事到着
クヒオ通りの駐車場からインタマの中に移転した、「ブルーウォーター・シュリンプ&シーフード」で先ずは昼飯。駐車場のバスの中で営業していた移転前と比べて、少し味が落ちたような気がする。ガーリックシュリンプを食べてからホテルへ。滞在するホテルは前回泊まったアンバサダーの目の前にある、マイレスカイコートに泊まる。昼前に行ったら、チェックインは15:00からというのでしばらくブラブラする。
とりあえず1杯。さすが世界のリゾート地ハワイ。昼間から飲んでる奴はゴロゴロいる。ビーチウォークにあったオープンテラスのバーで、太陽を浴びながら1杯やって時間つぶし。
ビールと
ウイスキー&ソーダ 17:00にレンタカーを予約しているので、2杯でガマンする。
まだまだ時間がある。前回ワイキキにいながら1度も足を踏み入れることが無かった、ワイキキビーチを久し振りに覗いてみる。
水着のおねーちゃん達がいっぱいで、鼻血ブー。
今回泊まるマイレスカイコートは、ワイキキの西側のアラモアナ寄りのゴミゴミしてないし場所。レンタカーでカラカウアにもクヒオにも出られるし、この辺は駐車場も空いているので便利。ただマイレスカイコートは、ベランダは無いし部屋も狭くて、安いツアーに良く組み込まれるホテルの1つ。
44階建ての43階の部屋からは
一応海も見える
バジェットレンタカーで車を借りて、その足でドン・キホーテへ行く。面倒なおみやげを初日にやっつけるためだ。ここはワイキキよりも安く、何でもそろう。その後はアラモアナセンターへ。ここでも色々買い物をしてその後、世界各国の料理が味わえる超巨大なフードコート「マカイマーケットプレイス」で晩ごはん。店がたくさんあるのでさんざん迷った挙句、ヤミー・コリアンBBQでプレートランチ。ビーフBBQプレートランチには、ご飯が2スクープと、数十種類の中から4種類の付け合わせを選ぶ。調子に乗ってエビフライまで追加したら、食べ切れなかった。マカロニサラダがくせものだ。いろんな食事に付いてくるマカロニサラダ攻撃を、滞在中ずっと受ける事になる。
6:00AM 明るくなってきた
無事到着
クヒオ通りの駐車場からインタマの中に移転した、「ブルーウォーター・シュリンプ&シーフード」で先ずは昼飯。駐車場のバスの中で営業していた移転前と比べて、少し味が落ちたような気がする。ガーリックシュリンプを食べてからホテルへ。滞在するホテルは前回泊まったアンバサダーの目の前にある、マイレスカイコートに泊まる。昼前に行ったら、チェックインは15:00からというのでしばらくブラブラする。
とりあえず1杯。さすが世界のリゾート地ハワイ。昼間から飲んでる奴はゴロゴロいる。ビーチウォークにあったオープンテラスのバーで、太陽を浴びながら1杯やって時間つぶし。
ビールと
ウイスキー&ソーダ 17:00にレンタカーを予約しているので、2杯でガマンする。
まだまだ時間がある。前回ワイキキにいながら1度も足を踏み入れることが無かった、ワイキキビーチを久し振りに覗いてみる。
水着のおねーちゃん達がいっぱいで、鼻血ブー。
今回泊まるマイレスカイコートは、ワイキキの西側のアラモアナ寄りのゴミゴミしてないし場所。レンタカーでカラカウアにもクヒオにも出られるし、この辺は駐車場も空いているので便利。ただマイレスカイコートは、ベランダは無いし部屋も狭くて、安いツアーに良く組み込まれるホテルの1つ。
44階建ての43階の部屋からは
一応海も見える
バジェットレンタカーで車を借りて、その足でドン・キホーテへ行く。面倒なおみやげを初日にやっつけるためだ。ここはワイキキよりも安く、何でもそろう。その後はアラモアナセンターへ。ここでも色々買い物をしてその後、世界各国の料理が味わえる超巨大なフードコート「マカイマーケットプレイス」で晩ごはん。店がたくさんあるのでさんざん迷った挙句、ヤミー・コリアンBBQでプレートランチ。ビーフBBQプレートランチには、ご飯が2スクープと、数十種類の中から4種類の付け合わせを選ぶ。調子に乗ってエビフライまで追加したら、食べ切れなかった。マカロニサラダがくせものだ。いろんな食事に付いてくるマカロニサラダ攻撃を、滞在中ずっと受ける事になる。
Yeah!めっちゃホリデー [旅行]
会社の休みが5日間取れたので、海外へ行くことにした。6月に弾丸でタイへ行ったばかりだが、今回も弾丸だけど俺の大好きなあの島へ行ってみよう。Yeah!めっちゃホリデー
10年程前、毎夜毎晩カラオケに行っていた時があった。一緒に行ってた娘がよく歌う曲があって、振り付けも完璧でこれが始まると鉄板で盛り上がる。酔っ払った俺たちは見よう見まねで踊っていたが、本気で覚えたくてDVDまで買って練習した。
松浦亜弥シングルビデオクリップ集 DVD
当時は別に松浦亜弥に興味は無かったが、今見ると結構カワイイなぁ。あれから歳を取って、変態、ロリコン度がパワーアップした。完コピとまではいかないが、猛練習した曲「Yeah!めっちゃホリデー」の振り付けは、10年経ってもう忘れっちゃったな。
松浦亜弥 / Yeah!めっちゃホリデー on You Tube
デビュー曲の松浦亜弥は、幼すぎてあややっぽくないなぁ。最近あややをテレビで見ないと思ったら、病気で療養中なんだとか。がんばれ、あやや。
松浦亜弥 / ドッキドキ!LOVEメール on You Tube
話がそれたが、本題へ戻そう。今回は2年振り、通算7回目になる常夏の島ハワイへ。スターアライアンスでマイルを貯める関係で第1ターミナルしか利用したことが無かったが、今回は成田空港初の第2ターミナルからJALのボーイング767で出発。
新しいだけあって2タミはきれい。それでは行って来ます。
10年程前、毎夜毎晩カラオケに行っていた時があった。一緒に行ってた娘がよく歌う曲があって、振り付けも完璧でこれが始まると鉄板で盛り上がる。酔っ払った俺たちは見よう見まねで踊っていたが、本気で覚えたくてDVDまで買って練習した。
松浦亜弥シングルビデオクリップ集 DVD
当時は別に松浦亜弥に興味は無かったが、今見ると結構カワイイなぁ。あれから歳を取って、変態、ロリコン度がパワーアップした。完コピとまではいかないが、猛練習した曲「Yeah!めっちゃホリデー」の振り付けは、10年経ってもう忘れっちゃったな。
松浦亜弥 / Yeah!めっちゃホリデー on You Tube
デビュー曲の松浦亜弥は、幼すぎてあややっぽくないなぁ。最近あややをテレビで見ないと思ったら、病気で療養中なんだとか。がんばれ、あやや。
松浦亜弥 / ドッキドキ!LOVEメール on You Tube
話がそれたが、本題へ戻そう。今回は2年振り、通算7回目になる常夏の島ハワイへ。スターアライアンスでマイルを貯める関係で第1ターミナルしか利用したことが無かったが、今回は成田空港初の第2ターミナルからJALのボーイング767で出発。
新しいだけあって2タミはきれい。それでは行って来ます。
メイド イン タイランド [旅行]
タイ旅行最終回のおみやげ編。なんだかわけのわからない物をいろいろ買って来た。
チョコレート、グリーンカレー、トムヤムクンの素、スパイスセット
バックとサロン、各100バーツ。交渉すれば安くなる。
お香とお香スタンド。サイババ ナグチャンパだけは何故かまけてくれない。
タイの有名な「メコンウイスキー」
スパイスセット LEMONGRASS, KEFIR LIME, PADDY CANDLE, CHILLI, GALINGALE, PEPPER BLACK, ANISE, CURCUMA, COCONUT, SAFFRON, CURRY カーソルをのせると画像が変わる
現地でタイパンツやサルエルパンツを格好良く履いているバックパッカーが結構いて・・・
思わず買ってはみたものの、MCハマーみたいで日本じゃなかなか履けないんだよね。
Tシャツもお土産に20枚購入。かなり値切った。
LILY ALLEN / FUCK YOU on You Tube
チョコレート、グリーンカレー、トムヤムクンの素、スパイスセット
バックとサロン、各100バーツ。交渉すれば安くなる。
お香とお香スタンド。サイババ ナグチャンパだけは何故かまけてくれない。
タイの有名な「メコンウイスキー」
スパイスセット LEMONGRASS, KEFIR LIME, PADDY CANDLE, CHILLI, GALINGALE, PEPPER BLACK, ANISE, CURCUMA, COCONUT, SAFFRON, CURRY カーソルをのせると画像が変わる
現地でタイパンツやサルエルパンツを格好良く履いているバックパッカーが結構いて・・・
思わず買ってはみたものの、MCハマーみたいで日本じゃなかなか履けないんだよね。
Tシャツもお土産に20枚購入。かなり値切った。
LILY ALLEN / FUCK YOU on You Tube
弾丸トラベラー 最終日 [旅行]
タイ最終日。帰りは23:55分バンコク・スワンナプーム発、ANA916便ボーイング767-300で日本に帰る。昨日予約しておいたエアポートバスが20:00だから、タイムリミットは19:00迄。それまでに宿に戻ってこなければならない。今日はバンコクからバスで2時間程の距離にある、カンチャナブリーへ行ってみることにする。映画「戦場にかける橋」で有名なクウェー川の鉄橋を見に行く。
サイ・ターイ南バスターミナルへ行ってチケットを買う。確か100バーツ弱だったと思う。カンチャナブリーに11:00頃に着いてすぐに、バスターミナル近くの食堂に入る。
ここでもカオマンガイを食べる。お客さんがたくさんいて、結構人気店なのだろう。スープ付きで10バーツ。朝飯を食べていなかったのでおかわりして2皿食べる。安くてうまい。さらに隣の食堂でもつみれたっぷりのセンレック・ナームを注文。米が原料の細麺。こちらは20バーツ。
これもうまい。
あまり時間が無いので、小型トラックの荷台を座席に改造した乗り合いタクシー「ソンテウ」をちょっと高いけど400バーツでチャーターしてあちこち見て周る。タイの交通事情、何があるか分からないのでカンチャナブリー観光を早めに切り上げて急いでバンコクヘ戻る。
再びサイ・ターイ南バスターミナルに到着。昔はこんな立派な建物なんか無く、野っ原ににバスが並んでるだけだったような気がするんだけど・・・タイも近代化が進んでいる。
残り約4時間。食べて飲んで買い物して、無駄遣いで時間を潰す。
カオサンをぶらつく
エアポートバスが宿までピックアップに来るので、最後は宿にあるレストランで1杯やりながら待つ。見るからにおかまのウエイトレス?!が、テレビの角度を変えてくれたり、扇風機を近づけてくれたりやたらと優しい。
フライドポークライス
ガーリックシュリンプ
グリーンカレー
さらにパッタイ
カオサンともお別れ
いよいよ帰り。行きは羽田発タイ航空、帰りはANAで成田に着く。やっぱりANAは最高だな。それより成田に朝着いたらそのまま仕事に行かなければならないのがちょっとツライ。機内で寝ようと思っていたけど、ビールとウイスキーを飲んでもなかなか寝られず、朝食の時間になってしまった。
朝食はおかゆ
「タイは、若いうちに行け。」
タイ国際航空CM-on You Tube 俺は昔これを見てから、何故だか歳を取る前にタイに行かなければという義務感が湧いてきた。これ覚えてる人いるかなぁ?懐かしい。
サイ・ターイ南バスターミナルへ行ってチケットを買う。確か100バーツ弱だったと思う。カンチャナブリーに11:00頃に着いてすぐに、バスターミナル近くの食堂に入る。
ここでもカオマンガイを食べる。お客さんがたくさんいて、結構人気店なのだろう。スープ付きで10バーツ。朝飯を食べていなかったのでおかわりして2皿食べる。安くてうまい。さらに隣の食堂でもつみれたっぷりのセンレック・ナームを注文。米が原料の細麺。こちらは20バーツ。
これもうまい。
あまり時間が無いので、小型トラックの荷台を座席に改造した乗り合いタクシー「ソンテウ」をちょっと高いけど400バーツでチャーターしてあちこち見て周る。タイの交通事情、何があるか分からないのでカンチャナブリー観光を早めに切り上げて急いでバンコクヘ戻る。
再びサイ・ターイ南バスターミナルに到着。昔はこんな立派な建物なんか無く、野っ原ににバスが並んでるだけだったような気がするんだけど・・・タイも近代化が進んでいる。
残り約4時間。食べて飲んで買い物して、無駄遣いで時間を潰す。
カオサンをぶらつく
エアポートバスが宿までピックアップに来るので、最後は宿にあるレストランで1杯やりながら待つ。見るからにおかまのウエイトレス?!が、テレビの角度を変えてくれたり、扇風機を近づけてくれたりやたらと優しい。
フライドポークライス
ガーリックシュリンプ
グリーンカレー
さらにパッタイ
カオサンともお別れ
いよいよ帰り。行きは羽田発タイ航空、帰りはANAで成田に着く。やっぱりANAは最高だな。それより成田に朝着いたらそのまま仕事に行かなければならないのがちょっとツライ。機内で寝ようと思っていたけど、ビールとウイスキーを飲んでもなかなか寝られず、朝食の時間になってしまった。
朝食はおかゆ
「タイは、若いうちに行け。」
タイ国際航空CM-on You Tube 俺は昔これを見てから、何故だか歳を取る前にタイに行かなければという義務感が湧いてきた。これ覚えてる人いるかなぁ?懐かしい。
弾丸トラベラー 2日目 後編 [旅行]
ワット・ポーから戻るとちょうどチェックアウトの時間。この時間帯に宿を探すと空いている事が多い。面倒なのでこの部屋でも良かったんだけど、ダブルベッドだけは何とかしたい。カオサン周辺には何百もの安いゲストハウスがいくらでもあるんだけど、逆に数が多いのでどのゲストハウスにするか迷う。欧米人に大人気のランブトリ・ビレッジ・イン。ここは部屋も広くて奇麗でいいんだけど、フロントはいつも空き部屋待ちの列が出来ている。とりあえず近場から探してみる。今チェックアウトしたばかりのMy House Guest Houseの隣にあるMerry V Guest Houseで聞いてみると空き部屋なし。ここは安いから長期滞在者が多いようだ。通りをもう少し奥へ入って行きタイにいくつかのホテルチェーンを展開する、SAWASDEE SMILE INNでホットシャワー、エアコン付きの空き部屋があったので部屋をみせてもらう。
ツイン1部屋700バーツ(約1750円)。ベッドは少し離れたけど、今度はひと昔前の連れ込みホテルのような感じの柄。シングル2部屋でも良かったんだけど、せっかく2人で来たんだしとりあえずいいか。前に泊った時と部屋の感じは変わったけど、よく1人で飲んでいたオープンテラスのレストランは以前と変わらなく懐かしい。
トイレには手動のウォシュレットも付いている
南京錠用のリングが付いているので、外出時は二重にロックしておけば安心
午後からは頼まれた物やお土産を買いに、高層ビルが立ち並ぶサイアム・スクエアへ行く。ここは若者が集まるエリア。日本でいう渋谷みたいな所。ブランド品からカジュアル、スポーツ、雑貨、フードコート、食料品まで何でもある。
サイアム・スクエアまでは15番バスで20分位。確か7バーツ(18円)、運賃は車掌が切符と小銭が入った筒状の容器のフタをリズミカルに鳴らしながら徴収に来る。
お土産も調達したので、宿に戻ってシャワーを浴びてから飲みに出かける。その前に宿の近くにあるタイ式マッサージの店で、いつも店の前を通る度に気になっていたフィッシュスパを試すことに。確か15分で150バーツだったかな。それにしてもタイ式マッサージやフィッシュスパって、俺たちゃOLか?
足を入れると早速魚たちが寄ってくる。最初はビリビリと電気が走ったような感覚で、そしてくすぐったい。いや、痛い?痛くすぐったい。ダメだ、耐えられない。外人たちが、もんどり打っていた理由がやっと分かった。でも平気な人は全然平気な顔してやってるんだよな。俺が途中で止めようとしても、店のおばちゃんは許してくれない。俺を見て喜んでやがる。しかもこの魚達、俺の出来たばかりの靴ずれを集中攻撃してくる。オイオイ、よく見りゃ血が出てきたじゃねーかよ。ピラニアやサメのように血の匂いを嗅ぎつけてさらに食らいついてくる。怖い。
このプチ拷問に耐えられず「おばちゃん、本当に俺もう終わり」って言っても「ダメ。タイマッサージもやって行け」って意味分かんねーよ。仕方なく俺は、つらい事や苦しい時の嫌な事をイメージして気を紛らせて時間まで我慢する。楽しい事をイメージすると、くすぐったくて笑顔になって耐えられそうにない。
靴ずれが悪化したところで、カオサン通りへ向かいスポーツバーへ飲みに行く。ここはほとんどが外国人観光客。年配の夫婦やバックパッカーもいるし、ブロンドの美女やパーマを当ててオシャレなTシャツにジーンズ姿の、インドインドしていないイケイケの超キレイなインド人も隣で飲んでいて結構楽しい。パッポンやタニヤのゴーゴーバーに行くのも手間だし、国際色豊かなカオサンロードって好きだなぁ。
フライドライス/シュリンプと今日のビールはカールスバーグ。エビがうまい。
暗くなるにつれてさらに人が増えて盛り上がっていく
マックのチーズバーガーとドネルケバブサンドを買い込んで部屋でさらに飲む。昨日着いたばかりだけど、明日はいよいよ日本に帰らなくてはならない。
ツイン1部屋700バーツ(約1750円)。ベッドは少し離れたけど、今度はひと昔前の連れ込みホテルのような感じの柄。シングル2部屋でも良かったんだけど、せっかく2人で来たんだしとりあえずいいか。前に泊った時と部屋の感じは変わったけど、よく1人で飲んでいたオープンテラスのレストランは以前と変わらなく懐かしい。
トイレには手動のウォシュレットも付いている
南京錠用のリングが付いているので、外出時は二重にロックしておけば安心
午後からは頼まれた物やお土産を買いに、高層ビルが立ち並ぶサイアム・スクエアへ行く。ここは若者が集まるエリア。日本でいう渋谷みたいな所。ブランド品からカジュアル、スポーツ、雑貨、フードコート、食料品まで何でもある。
サイアム・スクエアまでは15番バスで20分位。確か7バーツ(18円)、運賃は車掌が切符と小銭が入った筒状の容器のフタをリズミカルに鳴らしながら徴収に来る。
お土産も調達したので、宿に戻ってシャワーを浴びてから飲みに出かける。その前に宿の近くにあるタイ式マッサージの店で、いつも店の前を通る度に気になっていたフィッシュスパを試すことに。確か15分で150バーツだったかな。それにしてもタイ式マッサージやフィッシュスパって、俺たちゃOLか?
足を入れると早速魚たちが寄ってくる。最初はビリビリと電気が走ったような感覚で、そしてくすぐったい。いや、痛い?痛くすぐったい。ダメだ、耐えられない。外人たちが、もんどり打っていた理由がやっと分かった。でも平気な人は全然平気な顔してやってるんだよな。俺が途中で止めようとしても、店のおばちゃんは許してくれない。俺を見て喜んでやがる。しかもこの魚達、俺の出来たばかりの靴ずれを集中攻撃してくる。オイオイ、よく見りゃ血が出てきたじゃねーかよ。ピラニアやサメのように血の匂いを嗅ぎつけてさらに食らいついてくる。怖い。
このプチ拷問に耐えられず「おばちゃん、本当に俺もう終わり」って言っても「ダメ。タイマッサージもやって行け」って意味分かんねーよ。仕方なく俺は、つらい事や苦しい時の嫌な事をイメージして気を紛らせて時間まで我慢する。楽しい事をイメージすると、くすぐったくて笑顔になって耐えられそうにない。
靴ずれが悪化したところで、カオサン通りへ向かいスポーツバーへ飲みに行く。ここはほとんどが外国人観光客。年配の夫婦やバックパッカーもいるし、ブロンドの美女やパーマを当ててオシャレなTシャツにジーンズ姿の、インドインドしていないイケイケの超キレイなインド人も隣で飲んでいて結構楽しい。パッポンやタニヤのゴーゴーバーに行くのも手間だし、国際色豊かなカオサンロードって好きだなぁ。
フライドライス/シュリンプと今日のビールはカールスバーグ。エビがうまい。
暗くなるにつれてさらに人が増えて盛り上がっていく
マックのチーズバーガーとドネルケバブサンドを買い込んで部屋でさらに飲む。昨日着いたばかりだけど、明日はいよいよ日本に帰らなくてはならない。
弾丸トラベラー 2日目 前編 [旅行]
2日目は俺たちの泊まっているゲストハウスから、歩いて2~30分の所にある王宮とワット・ポーとワット・アルンをぶらついてみる事に。その前に先ずは朝飯。安食堂でのチキンカレーとポークカレー。チキンは美味しいけどポークはカレーっぽくない。ポーク醤油煮込みって感じかな。まずくはないけど、意外と固いし全部歯に挟まる。
30バーツ(約75円)
チリソース 辛いんだなこれが
王宮とワット・ポーは何やらのセレモニーがあるから、10時過ぎまで入場出来ないとの事。入り口で足止めを食らった観光客に親切?なタイ人が声をかけてくる。「時間まで他の寺を見ませんか?友達のトゥクトゥクがそこにあるからこっちへどうぞ。」しかし観光客を待ち受けているタクシーやトゥクトゥクのドライバーのほとんどは、「どこまで行く?もっといい所がたくさんあるから俺が300バーツで連れていってやる」とか「電車やバスでアユタヤに行くより、俺のタクシーで直接行った方が早くて快適だぞ。高速代は俺が出すから1200バーツでどうだ?」必ずボッタクリ営業を仕掛けてくる。しかも何度断っても、とにかくしつこい。タクシーやトゥクトゥクに乗るなら街を流している車か、こちらから話しかけて交渉したほうがいい。一番タチが悪いのは、街中でカタコトの日本語で話しかけてくる奴。「ボクノ親戚ハ、ニホンジンデス」とか「大阪ニ、イッタコトガアリマス」の後は結局「ニホンジン友達。トゥクトゥク20バーツデ乗セテアゲマス。」はぁ?お前の親戚が日本人だろうが、大阪に行ったことがあろうが俺には関係ない。これに乗ると目的地に着くまでに、バックマージン欲しさに何軒ものお土産屋に連れて行かれるのがオチだ。俺はその昔、まんまと乗ってやった!?事がある。本当にいい人もいるんだろうけど、カタコトの日本語で話しかけてくる輩には注意しましょう。
トゥクトゥク on You Tube
このドライバーもしつこい。英語が話せないらしく、わざわざ話せる仲間の所まで連れて行かれてあちこち行くことを進めてきた。
ほとんどはボロボロのトゥクトゥクだけど、中には良く手入れのされたカッコイイトゥクトゥクがある。
しつこいタイ人に、ワット・アルンの道だけ聞いて後は無視。歩いて三島由紀夫の「暁の寺」の舞台となった寺に向かう。途中チャオプラヤ川を渡し舟で渡ってワット・アルンへ。
ワット・アルン
今回友達はタイが初めてなのでいろいろ寺巡りをしたけど、世界遺産のアユタヤにしろここにしろ5分で終了。すぐに「なんか、もう良くねぇ?暑ぃし、ビール飲もうぜ」って事になる。しかし俺たちはよく汗をかく。すれ違う人たちはほとんど汗をかいていない。汗だくのびしょ濡れおっさん2人組みは、ビールの変わりに椰子の実ジュースで我慢する。僅か10分で来た道を戻る。
うすいスポーツドリンクみたいな味
帰りにワット・ポーに立ち寄る。敷地内に伝統的なタイ古式マッサージの最高機関である「ワット・ポー・マッサージスクール」があって、そこでタイの古式マッサージを受けることが出来る。30分260バーツ。ここではボッタクリやチップを要求される事はない。ベッドがずらりと並んだ室内に入ると、エアコンがガンガンに効いて超涼しい。俺の担当は若いおねえさん。上着を脱げと言うので、汗だくのTシャツを脱いで上半身裸になると広げて干してくれた。汗が徐々に引いていく。ベッドに横になると、何か変な気持ちになってきた。一方の友達を担当するのはごついアニキ。ざまあみろ!
ワット・ポーにある全長49mの黄金の涅槃仏像
この建物の中でマッサージを行う
このマッサージは気持ちいいんだけど、所によっては激痛が走る。特に肩とふくらはぎは痛い。前にここでマッサージを受けた時も、もみ返しで次の日ふくらはぎが筋肉痛になった。痛さでこわばる俺は、何度も「リラーックス」と言って笑われる。それにしてもこの細いおねえさんの何処にこのパワーがあるんだ。でも何だか身体が軽くなった。「コップンカー」両手を胸の前で合掌する、ワイのポーズで見送ってくれた。こちらこそ「コップンカップ」汗だくでごめんネ。
30バーツ(約75円)
チリソース 辛いんだなこれが
王宮とワット・ポーは何やらのセレモニーがあるから、10時過ぎまで入場出来ないとの事。入り口で足止めを食らった観光客に親切?なタイ人が声をかけてくる。「時間まで他の寺を見ませんか?友達のトゥクトゥクがそこにあるからこっちへどうぞ。」しかし観光客を待ち受けているタクシーやトゥクトゥクのドライバーのほとんどは、「どこまで行く?もっといい所がたくさんあるから俺が300バーツで連れていってやる」とか「電車やバスでアユタヤに行くより、俺のタクシーで直接行った方が早くて快適だぞ。高速代は俺が出すから1200バーツでどうだ?」必ずボッタクリ営業を仕掛けてくる。しかも何度断っても、とにかくしつこい。タクシーやトゥクトゥクに乗るなら街を流している車か、こちらから話しかけて交渉したほうがいい。一番タチが悪いのは、街中でカタコトの日本語で話しかけてくる奴。「ボクノ親戚ハ、ニホンジンデス」とか「大阪ニ、イッタコトガアリマス」の後は結局「ニホンジン友達。トゥクトゥク20バーツデ乗セテアゲマス。」はぁ?お前の親戚が日本人だろうが、大阪に行ったことがあろうが俺には関係ない。これに乗ると目的地に着くまでに、バックマージン欲しさに何軒ものお土産屋に連れて行かれるのがオチだ。俺はその昔、まんまと乗ってやった!?事がある。本当にいい人もいるんだろうけど、カタコトの日本語で話しかけてくる輩には注意しましょう。
トゥクトゥク on You Tube
このドライバーもしつこい。英語が話せないらしく、わざわざ話せる仲間の所まで連れて行かれてあちこち行くことを進めてきた。
ほとんどはボロボロのトゥクトゥクだけど、中には良く手入れのされたカッコイイトゥクトゥクがある。
しつこいタイ人に、ワット・アルンの道だけ聞いて後は無視。歩いて三島由紀夫の「暁の寺」の舞台となった寺に向かう。途中チャオプラヤ川を渡し舟で渡ってワット・アルンへ。
ワット・アルン
今回友達はタイが初めてなのでいろいろ寺巡りをしたけど、世界遺産のアユタヤにしろここにしろ5分で終了。すぐに「なんか、もう良くねぇ?暑ぃし、ビール飲もうぜ」って事になる。しかし俺たちはよく汗をかく。すれ違う人たちはほとんど汗をかいていない。汗だくのびしょ濡れおっさん2人組みは、ビールの変わりに椰子の実ジュースで我慢する。僅か10分で来た道を戻る。
うすいスポーツドリンクみたいな味
帰りにワット・ポーに立ち寄る。敷地内に伝統的なタイ古式マッサージの最高機関である「ワット・ポー・マッサージスクール」があって、そこでタイの古式マッサージを受けることが出来る。30分260バーツ。ここではボッタクリやチップを要求される事はない。ベッドがずらりと並んだ室内に入ると、エアコンがガンガンに効いて超涼しい。俺の担当は若いおねえさん。上着を脱げと言うので、汗だくのTシャツを脱いで上半身裸になると広げて干してくれた。汗が徐々に引いていく。ベッドに横になると、何か変な気持ちになってきた。一方の友達を担当するのはごついアニキ。ざまあみろ!
ワット・ポーにある全長49mの黄金の涅槃仏像
この建物の中でマッサージを行う
このマッサージは気持ちいいんだけど、所によっては激痛が走る。特に肩とふくらはぎは痛い。前にここでマッサージを受けた時も、もみ返しで次の日ふくらはぎが筋肉痛になった。痛さでこわばる俺は、何度も「リラーックス」と言って笑われる。それにしてもこの細いおねえさんの何処にこのパワーがあるんだ。でも何だか身体が軽くなった。「コップンカー」両手を胸の前で合掌する、ワイのポーズで見送ってくれた。こちらこそ「コップンカップ」汗だくでごめんネ。
弾丸トラベラー [旅行]
4泊の内2泊が機内泊で、しかも仕事が終わってそのまま羽田に行って現地に朝到着。帰りは現地を夜出発して日本に朝着でそのまま仕事という意外と強行なスケジュールで、8年振りに微笑みの国タイへ行ってきた。とりあえずANAでチケットだけ予約して、今回は仕事を辞めてプー太郎な友達と2人旅。俺は何とか3日間の休みをもらって、ANAとタイ航空のコードシェア便、タイ国際航空運行のTG661便ボーイング777-300ERで羽田を0:20分に出発。羽田から海外へ行くのは初めてだけど、羽田は遅い便があるので便利。4Fの江戸小路にある日本の旬の味 百膳で、蕎麦と寿司とビールをやっつけていざ4泊5日?の旅のはじまり。
深夜発なので機内食は到着前に軽い朝食が出る程度。日本を0:20分に出発してバンコクに4:50着。こんなに朝早くに着いても何もする事がないので、入国手続きを済ませてから世界遺産アユタヤに向かうため、その足でホアランポーン駅へ向かう。
ホアランポーン駅に着くと20分後にアユタヤ行きの列車があるというのでチケットを買う。アユタヤまでは約2時間で料金は20バーツ(1バーツ日本円で約2.5円なので50円)。
エアコン無しの3等自由席のみの普通列車。本当は少しお金を出して特急の2等のチケットを買えば指定席でエアコンも効いて快適なんだけど、次の特急は1時間半後というので、3等で我慢しよう。現地滞在は3日しかないので、時間を有効に使おう。
ワット・プラ・マハタートの有名な仏像
それにしても暑い。背負ってる荷物も意外と重い。世界遺産を歩いて周ったので汗だくだ。適当に見て周ったところで飯にする事に。
タイでの1食目はカオマンガイ(海南鶏飯)パクチー入りのスープも付いて20バーツ。辛いソースにつけて食べる。安くて超うまい。ビールも飲みたいが、今晩の宿をまだ決めていないので早めにバンコクヘ戻らなければならない。帰りはエアコンバス(53バーツ)で帰る事にする。アユタヤからバンコクのモーチット・マイ北バスターミナルまで2時間。そこから俺たちの拠点となるバックパッカーの聖地カオサンロードへ。前回はシンガポールからタイまで1人で旅をした時、カオサンにも2週間位いたからなんか懐かしいなぁ。8年振りでも結構覚えてるもんだ。
寝不足と歩きつかれて汗だくなので、早く宿を決めてシャワーを浴びてビールを飲みたい。カオサンの近くのランブトリ通りにあるゲストハウスから攻めてみる。1軒目に飛び込んだMy House Guest Houseで交渉開始。エアコンとホットシャワー付きツイン1泊500バーツなので、1人あたり約600円。一応部屋を見せてもらう。
ツインって言ったのにダブルかよ。
シングルベッド2つだから離せば問題ないか。前回カオサンに来た時は意外と何処のゲストハウスも満室で、部屋探しにあちこち歩き回った事を考えると早めに決めたい。暑さと疲れの為即決する。が、しかしベッドは離れない。結局おっさん2人が1つのベッドで寝る事になる。今夜、何か変な事されたらどうしよう?シャワーを浴びた後は近くの屋台で飯を食べながら、頭が痛くなるまでビールを飲んで撃沈。
バジルポーク炒めとシンハビール 各40バーツ。あまり辛くしないでと言ったけど結構辛い。でもこれもうまい。他の外国人ツーリスト達も昼間からビールを飲んでいる。俺はあまり気にしないけど、結構汚く不衛生そうな屋台でも欧米人達がタイ料理とビールで盛り上がっている。ちょっと意外。
俺はこの店で、通りを眺めながらビールを飲むのが気に入っている。この辺りは白人の観光客が非常に多い。時々、何処に来たのか分からなくなる。
深夜発なので機内食は到着前に軽い朝食が出る程度。日本を0:20分に出発してバンコクに4:50着。こんなに朝早くに着いても何もする事がないので、入国手続きを済ませてから世界遺産アユタヤに向かうため、その足でホアランポーン駅へ向かう。
ホアランポーン駅に着くと20分後にアユタヤ行きの列車があるというのでチケットを買う。アユタヤまでは約2時間で料金は20バーツ(1バーツ日本円で約2.5円なので50円)。
エアコン無しの3等自由席のみの普通列車。本当は少しお金を出して特急の2等のチケットを買えば指定席でエアコンも効いて快適なんだけど、次の特急は1時間半後というので、3等で我慢しよう。現地滞在は3日しかないので、時間を有効に使おう。
ワット・プラ・マハタートの有名な仏像
それにしても暑い。背負ってる荷物も意外と重い。世界遺産を歩いて周ったので汗だくだ。適当に見て周ったところで飯にする事に。
タイでの1食目はカオマンガイ(海南鶏飯)パクチー入りのスープも付いて20バーツ。辛いソースにつけて食べる。安くて超うまい。ビールも飲みたいが、今晩の宿をまだ決めていないので早めにバンコクヘ戻らなければならない。帰りはエアコンバス(53バーツ)で帰る事にする。アユタヤからバンコクのモーチット・マイ北バスターミナルまで2時間。そこから俺たちの拠点となるバックパッカーの聖地カオサンロードへ。前回はシンガポールからタイまで1人で旅をした時、カオサンにも2週間位いたからなんか懐かしいなぁ。8年振りでも結構覚えてるもんだ。
寝不足と歩きつかれて汗だくなので、早く宿を決めてシャワーを浴びてビールを飲みたい。カオサンの近くのランブトリ通りにあるゲストハウスから攻めてみる。1軒目に飛び込んだMy House Guest Houseで交渉開始。エアコンとホットシャワー付きツイン1泊500バーツなので、1人あたり約600円。一応部屋を見せてもらう。
ツインって言ったのにダブルかよ。
シングルベッド2つだから離せば問題ないか。前回カオサンに来た時は意外と何処のゲストハウスも満室で、部屋探しにあちこち歩き回った事を考えると早めに決めたい。暑さと疲れの為即決する。が、しかしベッドは離れない。結局おっさん2人が1つのベッドで寝る事になる。今夜、何か変な事されたらどうしよう?シャワーを浴びた後は近くの屋台で飯を食べながら、頭が痛くなるまでビールを飲んで撃沈。
バジルポーク炒めとシンハビール 各40バーツ。あまり辛くしないでと言ったけど結構辛い。でもこれもうまい。他の外国人ツーリスト達も昼間からビールを飲んでいる。俺はあまり気にしないけど、結構汚く不衛生そうな屋台でも欧米人達がタイ料理とビールで盛り上がっている。ちょっと意外。
俺はこの店で、通りを眺めながらビールを飲むのが気に入っている。この辺りは白人の観光客が非常に多い。時々、何処に来たのか分からなくなる。
発症 [旅行]
先週の水曜日から始まったMXTVの新番組『Hawaii ローカルNEWS!』月曜日~金曜日ひる12時~12時30分放送。これは偶然、本当にたまたまMXTVの番組表を見てたら目に飛び込んで来たHawaiiの文字。やっぱりハワイが俺を呼んでいる。とにかく気になったので録画してみた。
ハワイで行われている新しいイベントや地元の人が行く人気のお店、とっておきのオススメ観光スポットなどを、ハワイ在住のスタッフがよりローカルな目線で集めた情報を毎回選りすぐって紹介していく番組。
ノースショアのハレイワにしかなかったパタゴニアの2号店がワードセンターにも出来たとか、日本にも店舗がある人気のクアアイナやテディーズ・ビガー・バーガーを押さえてハワイの新聞で2010年のナンバーワンバーガーに選ばれた、ローカルに大人気のハンバーガーの店「W&M BBQ Burgers」など俺の知らない情報たっぷりの30分。
やばいなぁ。またハワイ症候群が発症した。症状はとてつもなくハワイに行きたい。重症だ。ハワイアンでも聴いて症状を緩和させよう。
Kealiʻi Reichel / Lei Haliʻa on You Tube
ケアリー・レイチェルやテレサ・ブライトを聴いてると癒される
Teresa Bright / He Aloha No O Honolulu on You Tube
青い空、白い雲、透き通った海、レインボー、こんなのYou Tubeで見てたら余計行きたなってきた。逆効果だ。待ってろよハワイ!
ハワイで行われている新しいイベントや地元の人が行く人気のお店、とっておきのオススメ観光スポットなどを、ハワイ在住のスタッフがよりローカルな目線で集めた情報を毎回選りすぐって紹介していく番組。
ノースショアのハレイワにしかなかったパタゴニアの2号店がワードセンターにも出来たとか、日本にも店舗がある人気のクアアイナやテディーズ・ビガー・バーガーを押さえてハワイの新聞で2010年のナンバーワンバーガーに選ばれた、ローカルに大人気のハンバーガーの店「W&M BBQ Burgers」など俺の知らない情報たっぷりの30分。
やばいなぁ。またハワイ症候群が発症した。症状はとてつもなくハワイに行きたい。重症だ。ハワイアンでも聴いて症状を緩和させよう。
Kealiʻi Reichel / Lei Haliʻa on You Tube
ケアリー・レイチェルやテレサ・ブライトを聴いてると癒される
Teresa Bright / He Aloha No O Honolulu on You Tube
青い空、白い雲、透き通った海、レインボー、こんなのYou Tubeで見てたら余計行きたなってきた。逆効果だ。待ってろよハワイ!
海南鶏飯の素 [旅行]
ちょうど1年前にシンガポール旅行をした時のお土産が部屋に放置されていた。食べ物なので早く食べてしまわないと、あと1年位平気で経ってしまいそうだ。大好物の海南鶏飯の素?どう使うかよく分からないけど買ってきた。
クックドゥー的な海南鶏飯(シンガポールチキンライス)の素、手軽に出来る筈なんだろうけどレシピが中国語と英語の2カ国語で簡単に書いてあっても、どちらも俺の力ではイマイチ解読出来ない。これで米を炊くのは分かる。鶏肉も一緒に炊くの?茹でるの?大事な所が簡潔すぎてワカラナイ。
それとこれも何だかよく分からないチリソース。それと海南鶏飯の鶏肉を付けて食べるダークソイソース。ダークソイソースは日本じゃほとんど売ってない。ドロドロしていてしょっぱくなく、ビターな大人の醤油って感じかな。海南鶏飯には必需品。
それと去年行った時は旧正月の真っ最中で、多分その飾りだと思われる物も買ったまま袋の中に入りっぱなし。1年間運気を溜めた?!ので、気を開放してみる。開運チャレンジ。今年はいい年になりそうだ。
「福」
これ何て読むのか分からないけど、すごく縁起がよさそうだ
早速飾ってみた
こんな所にも 「福」 「春」
でもこれって日本でいう鏡餅やしめ飾り的な物で、正月が終わったら外さなきゃいけない物なの?
クックドゥー的な海南鶏飯(シンガポールチキンライス)の素、手軽に出来る筈なんだろうけどレシピが中国語と英語の2カ国語で簡単に書いてあっても、どちらも俺の力ではイマイチ解読出来ない。これで米を炊くのは分かる。鶏肉も一緒に炊くの?茹でるの?大事な所が簡潔すぎてワカラナイ。
それとこれも何だかよく分からないチリソース。それと海南鶏飯の鶏肉を付けて食べるダークソイソース。ダークソイソースは日本じゃほとんど売ってない。ドロドロしていてしょっぱくなく、ビターな大人の醤油って感じかな。海南鶏飯には必需品。
それと去年行った時は旧正月の真っ最中で、多分その飾りだと思われる物も買ったまま袋の中に入りっぱなし。1年間運気を溜めた?!ので、気を開放してみる。開運チャレンジ。今年はいい年になりそうだ。
「福」
これ何て読むのか分からないけど、すごく縁起がよさそうだ
早速飾ってみた
こんな所にも 「福」 「春」
でもこれって日本でいう鏡餅やしめ飾り的な物で、正月が終わったら外さなきゃいけない物なの?
ゼルスとラスベ [旅行]
友達が今年もロサンゼルスとラスベガスに行って来た。今回もカジノで負けてきたようだけど、毎年海外に行けて羨ましい。サーフボードも買って来たようで景気がいいねぇ。俺も年に1回は海外に行きたいなぁ。今回も適当に頼んでおいたTシャツを買ってきてもらった。
アバクロのロンTとホリスターのTシャツ
サーフィンのメッカ、ハンティントンビーチにあるサーフショップ『HSS』のTシャツ。これはいい寝巻き!?になりそうだ。
俺も経験あるけど海外旅行でお土産買うのって超面倒臭いし、結構な出費になって大変なのに毎回悪ぃねぇ。ありがとう。今度はパタゴニアのTシャツでも買って来てもらおう。来年もお土産よろしく頼みます。ロスとベガスかぁ。どうでもいいけど、俺はあえてゼルスとラスベと呼ぶ事にしよう。そうなるとサンフランシスコもシスコ改めサンフラって事になるなぁ。斬新。
アバクロのロンTとホリスターのTシャツ
サーフィンのメッカ、ハンティントンビーチにあるサーフショップ『HSS』のTシャツ。これはいい寝巻き!?になりそうだ。
俺も経験あるけど海外旅行でお土産買うのって超面倒臭いし、結構な出費になって大変なのに毎回悪ぃねぇ。ありがとう。今度はパタゴニアのTシャツでも買って来てもらおう。来年もお土産よろしく頼みます。ロスとベガスかぁ。どうでもいいけど、俺はあえてゼルスとラスベと呼ぶ事にしよう。そうなるとサンフランシスコもシスコ改めサンフラって事になるなぁ。斬新。
旅に飽きたら人生飽きたに等しい [旅行]
「旅に飽きたら人生飽きたに等しい」とはよく言ったものだ。昔、メトロポリタンジャーニーって旅番組の番組テーマだった。帰って来たばかりなのに、もう何処かへ行きたくなってる。
ブログのネタが無かったので旅行ネタでかなり引っ張ったけど、それも今回で終了。とにかく時間が無い旅だったが、いっぱい食べて、ビールも昼間からたくさん飲んで、汗だくになってよく歩いたな。3、40分は徒歩圏内だ。歩けばいろいろ見えてくる。世界遺産にも行ったし、カジノも行ったし、初のビジネスにも乗ったし、なかなかパスポートが戻って来なかった事や飛行機の時間に遅れそうになった事、現地の人だか中国人に間違われたのも数回。
以前マレーシアのクアラルンプールをフラフラしていた時は、買い物や食事中、歩いていてもタクシーでも「お前日本人か?」とよく聞かれた。マレーシアはタクシーも交渉制だし、日本人と分かるといろんな場面で通常よりぼったくられたり、輩が寄って来たりと何かと面倒だ。ある日エレベーターの中で会った中年のマレーシア人の男に、また聞かれた。あまりにも聞かれるので、どうして俺が日本人だと思ったのかを聞き返した。その男はたった一言「ジャパニーズスタイル!」と言い放った。坊主頭で、アディダスのスニーカーにグラミッチの短パン、パタゴニアのTシャツにG-Shock、そしてマムートのバックパック。この格好ってジャパニーズスタイルなの?今回はその反省も含め、もう捨てようと思っていた少しくたびれたTシャツを何枚か持って行った作戦が功を奏したのか、中国語?で話しかけられたり、外国人に道を聞かれたり、中国系シンガポーリアンのタクシー運転手にも中国人みたいだと言われた。でも髪が伸びてヒゲが無くなったくらいで、前回とそんなに格好は変わってないアルヨ!
最後にあまりアップ出来てなかった食べ物などを少し。こっちでは緑茶はほとんど砂糖が入っていたのを忘れてた。
肉骨茶(バクテー)のラーメンで肉骨茶麺。ポリバケツの底に溜まった生ゴミの汁みたいな色だけど、煮込まれたリブ肉はホロホロでスープも良い味出てる。チリソースを入れると味が引き締まる。
中国系の店で猪肉包(豚まん)と、インド人の雑貨屋の店先で売られていたマトンのパイを持ち帰り飲み直し。
豚まんは、まぁまぁかな。パイの方はサモサのような感じだが、何て名前なんだろう。うっすらカレー風味の潰したジャガイモ、マトンの挽肉と他にもいろいろ入ってコロッケのようなパイ。油がすごい。見た目以上に油っこい。でもこれが意外とうまい。
俺が泊まっていた周辺は、こんなような店でいっぱい。
街全体が食堂街みたい 24時間営業の店も少なくない
ほとんど中華系の店が占めるが、インド系もチラホラ見掛ける。
MRTのタンジョン・パガー駅から徒歩10分。有名なマックスウェル・フードセンターというホーカーズセンター(屋台街)にも行って来た。シンガポールの駅の名前ってタンジョン・パガー、アルジェニード、ドービー・コート、ラベンダー、なんかカッコイイな。ハリーポッターに出てきそうな名前だ。
屋根付きの吹き抜けの建物の中に、このようなブロックが3つ並んでいて100軒近くの屋台が立ち並ぶ。昼時は混雑するらしいが、まだ10時前だったのでオープンしていない店も多く席もガラガラ。お目当てのチキンライス屋も仕込み中、11時オープンだって。
朝メシに3.5S$(245円)の海南鶏飯。チリソースが基本だが、しょうが、ダークソイソース、ほとんどの店でこの3種類の付けダレがセット。やっぱり俺はチリソースだな。こっちで食べる甘くないチリソースもダークソイソースも日本じゃ売ってないんだよね。
さとうきびを搾って、さとうきびジュース1.5S$(105円)
そんなに美味しい物じゃないが、さっぱりした甘さ。うすい青汁みたいな感じで、少し青臭い。
ここでというよりシンガポールでも超有名な天天海南鶏飯。「天天 チキンライス」で検索すると、ものすごい数がヒットする。評価も高いだけあって、俺が今回食べたチキンライスの中で1番美味かった。いつもオープン前から行列が出来るらしいんだけど、ちょうど雨が降ってきたせいか人は少なめ。5分も待たない。
天天の海南鶏飯3S$(210円)は肉もやわらかく皮もぷるぷる。鶏を骨ごと包丁でぶった切って出す店もあるのに対して、ここのは全く骨が無く食べやすい。仕上げにかけるグレイビーソースがミソ。星★★★です。
「天天海南鶏飯」も載っていたが、シンガポールの美味しいチキンライスが食べたい!委員会で紹介されている店のような、次はもう少しちゃんとした食堂やレストランでも海南鶏飯を食べてみたい。
真真粥品というお粥の店が行列になっていた
ただ今回の心残りは、ドリアンを食べられなかった事。1度ほんのちょっとだけ食べた事があったような気がするけど、味はもう忘れた。スーパーでパックに入ったドリアンは売ってたけどホテルや電車も持ち込み禁止だし、フルーツの屋台でカットしたドリアンは見当たらなかった。
前回仕事を辞めた時に1ヶ月ちょっと、シンガポール~マレーシア~タイまでマレー鉄道で旅をしたのはもう7年前。今度はインド辺りまで足をのばして、2~3ヶ月フラリと行ってみたいな。若いのは今のうち。機は熟した?
ブログのネタが無かったので旅行ネタでかなり引っ張ったけど、それも今回で終了。とにかく時間が無い旅だったが、いっぱい食べて、ビールも昼間からたくさん飲んで、汗だくになってよく歩いたな。3、40分は徒歩圏内だ。歩けばいろいろ見えてくる。世界遺産にも行ったし、カジノも行ったし、初のビジネスにも乗ったし、なかなかパスポートが戻って来なかった事や飛行機の時間に遅れそうになった事、現地の人だか中国人に間違われたのも数回。
以前マレーシアのクアラルンプールをフラフラしていた時は、買い物や食事中、歩いていてもタクシーでも「お前日本人か?」とよく聞かれた。マレーシアはタクシーも交渉制だし、日本人と分かるといろんな場面で通常よりぼったくられたり、輩が寄って来たりと何かと面倒だ。ある日エレベーターの中で会った中年のマレーシア人の男に、また聞かれた。あまりにも聞かれるので、どうして俺が日本人だと思ったのかを聞き返した。その男はたった一言「ジャパニーズスタイル!」と言い放った。坊主頭で、アディダスのスニーカーにグラミッチの短パン、パタゴニアのTシャツにG-Shock、そしてマムートのバックパック。この格好ってジャパニーズスタイルなの?今回はその反省も含め、もう捨てようと思っていた少しくたびれたTシャツを何枚か持って行った作戦が功を奏したのか、中国語?で話しかけられたり、外国人に道を聞かれたり、中国系シンガポーリアンのタクシー運転手にも中国人みたいだと言われた。でも髪が伸びてヒゲが無くなったくらいで、前回とそんなに格好は変わってないアルヨ!
最後にあまりアップ出来てなかった食べ物などを少し。こっちでは緑茶はほとんど砂糖が入っていたのを忘れてた。
肉骨茶(バクテー)のラーメンで肉骨茶麺。ポリバケツの底に溜まった生ゴミの汁みたいな色だけど、煮込まれたリブ肉はホロホロでスープも良い味出てる。チリソースを入れると味が引き締まる。
中国系の店で猪肉包(豚まん)と、インド人の雑貨屋の店先で売られていたマトンのパイを持ち帰り飲み直し。
豚まんは、まぁまぁかな。パイの方はサモサのような感じだが、何て名前なんだろう。うっすらカレー風味の潰したジャガイモ、マトンの挽肉と他にもいろいろ入ってコロッケのようなパイ。油がすごい。見た目以上に油っこい。でもこれが意外とうまい。
俺が泊まっていた周辺は、こんなような店でいっぱい。
街全体が食堂街みたい 24時間営業の店も少なくない
ほとんど中華系の店が占めるが、インド系もチラホラ見掛ける。
MRTのタンジョン・パガー駅から徒歩10分。有名なマックスウェル・フードセンターというホーカーズセンター(屋台街)にも行って来た。シンガポールの駅の名前ってタンジョン・パガー、アルジェニード、ドービー・コート、ラベンダー、なんかカッコイイな。ハリーポッターに出てきそうな名前だ。
屋根付きの吹き抜けの建物の中に、このようなブロックが3つ並んでいて100軒近くの屋台が立ち並ぶ。昼時は混雑するらしいが、まだ10時前だったのでオープンしていない店も多く席もガラガラ。お目当てのチキンライス屋も仕込み中、11時オープンだって。
朝メシに3.5S$(245円)の海南鶏飯。チリソースが基本だが、しょうが、ダークソイソース、ほとんどの店でこの3種類の付けダレがセット。やっぱり俺はチリソースだな。こっちで食べる甘くないチリソースもダークソイソースも日本じゃ売ってないんだよね。
さとうきびを搾って、さとうきびジュース1.5S$(105円)
そんなに美味しい物じゃないが、さっぱりした甘さ。うすい青汁みたいな感じで、少し青臭い。
ここでというよりシンガポールでも超有名な天天海南鶏飯。「天天 チキンライス」で検索すると、ものすごい数がヒットする。評価も高いだけあって、俺が今回食べたチキンライスの中で1番美味かった。いつもオープン前から行列が出来るらしいんだけど、ちょうど雨が降ってきたせいか人は少なめ。5分も待たない。
天天の海南鶏飯3S$(210円)は肉もやわらかく皮もぷるぷる。鶏を骨ごと包丁でぶった切って出す店もあるのに対して、ここのは全く骨が無く食べやすい。仕上げにかけるグレイビーソースがミソ。星★★★です。
「天天海南鶏飯」も載っていたが、シンガポールの美味しいチキンライスが食べたい!委員会で紹介されている店のような、次はもう少しちゃんとした食堂やレストランでも海南鶏飯を食べてみたい。
真真粥品というお粥の店が行列になっていた
ただ今回の心残りは、ドリアンを食べられなかった事。1度ほんのちょっとだけ食べた事があったような気がするけど、味はもう忘れた。スーパーでパックに入ったドリアンは売ってたけどホテルや電車も持ち込み禁止だし、フルーツの屋台でカットしたドリアンは見当たらなかった。
前回仕事を辞めた時に1ヶ月ちょっと、シンガポール~マレーシア~タイまでマレー鉄道で旅をしたのはもう7年前。今度はインド辺りまで足をのばして、2~3ヶ月フラリと行ってみたいな。若いのは今のうち。機は熟した?